DeFeetの代名詞

創業当初から作り続けられているDefeetサイクリングソックスのスタンダードモデルです。
AIは甲にオープンメッシュ構造を組み込んだ最初の靴下で、常に最適な履き心地を目指して改良を続け、手頃な価格と信じられないほど高い耐久性が世界中のサイクリストから高い評価を得ています。
 

【特徴】
・通気性、発汗性、速乾性に優れるオープンメッシュ構造
・足首にたるみが出ることのない伸縮性に富んだカフ
・最小範囲で縫製されたつま先とかかと
・Made in USA

【素材】
60%リサイクルポリエステル
39%ナイロン 
1%ポリウレタン

【サイズ】
カフ長:2インチ
S(23-24cm)
M(24.5-26cm)

1992年にアメリカ合衆国・ノースカロライナ州で誕生したスポーツソックス・メーカーです。
必要な部位ごとに素材や編み方を変えて作られるソックスは、その優れた機能性や耐久性で世界のトップサイクリストから絶大な支持を得ています。
かつてのサイクリングソックスは、白色で伸縮性に乏しく、傷みやすい表地とナイロンの裏地で編まれた“使い捨て”のものでした。創業者のショーン・クーパーは1992年、従来のサイクリングソックスの構造を裏返しにした Aireator(AI)ソックスを編み出しました。靴下の外側には耐久性と強度を高めるためにナイロンを、足裏には快適性を高めるために柔らかい繊維を、そして甲の部分には肌から湿気を取り除くために画期的なメッシュ編みを用いたのです。耐久性、強度、快適性を兼ね備えたAireatorモデルから、DeFeetの歴史は始まりました。
そして1994年、グレッグ・レモンから春のクラシックレースの泥汚れに耐えられる5インチカフの黒色ソックスのオーダーを受けた際、彼のロゴを入れて提供しました。その後プロサイクリストへ提供するソックスにロゴや名前を編み込むようになると瞬く間に注目を集め、DeFeetのカスタムソックスは台風の目となったのです。
現在のラインナップはクラシックからPOP&KAWAIIまで非常に幅広いデザインを誇りつつ、ロードレースにおいてはワールドチームに供給を行っています。
独自のウールやリサイクル素材の生産を北米にこだわって行っているDeFeetは、2022年に30周年を迎えました。